2014年元旦、「中国で日本酒文化を広める会」が主催で、北京市内の17の日本料理店にておとそイベント「元旦清酒季」を実施しました。
このイベントの狙いは、クリスマスに中国人がイタリアンやフレンチでワインを飲むようになったように、元旦には日本料理店で日本酒を飲むようになって欲しい、ということにあります。毎年実施して、ひとつの流行を生み出したいというのが目標です。かつて、土用の丑の日にうなぎを売るプロモーションを考えたのは平賀源内。バレンタインデーにチョコを売り出したのはケーキ屋さん。ならば、元旦に日本酒を飲む流行も造れるのでは?15年前の中国にはクリスマスに何のイベントもありませんでしたし、ハロウィンなんて誰も知りませんでした。でも今はなんだかすごい勢いでお祭り騒ぎをしています。つまり外国の面白い習慣を取り入れて、それで商売のネタにしてしまおうという人がたくさんいるのです。きっかけと文化を教えてあげれば、日本酒もそのステージに上がれるのではないか?ということでまずは実施してみました。
内容は、「広める会」の蔵元メンバーがサンプルのお酒を準備し、それを北京の参加店舗に配布。1店舗に1種類の地酒を100人分配布し、別途平盃も配布、そしてお正月に来店されたお客さんにそのお酒をおとそとして振る舞うというもの。それだけでは意味が伝わらないので、パンフレットにおとその由来や意味合いを書いて手渡す。また、おとそと言っても屠蘇散が入っていない日本酒なので、飲んでいる銘柄を説明するメニューも制作。パンフレットには参加銘柄を全部載せて商品説明も。
広告は費用対効果を考えてネット広告。ウェイボー(中国版のツイッター)、大衆点評(飲食店検索サイト。ぐるなびのようなもの)を使ってみました。ただ、これがなかなかくせ者で、なかなかこちらの思い通りの広告を打たせてくれない…。
それから、今年はお正月の連休日程が12月中旬(!)に急に変更されるという事態になり、中国の独裁政治ぶりを発揮。いろいろな計画が狂ってしまいました。
ただ、日本人経営のお店からは大変良い評価をいただき、また来年も何かやろうということになりました。中国人経営のお店は、まだこちらの情報発信が足りなかったのかな、という結果になりました。
来年はもっと楽しいイベントになるように、がんばってまいります。
蔵元の皆さま、ご協力ありがとうございました!!
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